自動文学
子どもたちが、みんなが、自ら動き出すための文学
子どもの本なんていらない。そう思いませんか?
子どもだって、読みたい本を何でも好きに読めばいい。
ただし、子どもが本を読むことによって、どんな楽しさを知り、何を学ぶのかは、大人が考える価値があると思います。
見えない力に流されず、自分でものを考え、行動を起こす——そのためのきっかけを、本に見つける。
そのようなことの導き方を、
少しずつ考えていきたいと思います。
コロンビア大学博士課程
スティーブン・チェ