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自動文学
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子どもたちが、みんなが、自ら動き出すための文学
綴り物
stephenjidosho
2022年7月31日
レビュー的な
大人と子どもの狭間に
浅野いにお『ソラニン』 三十七歳でフルタイムの大学院生をやっていると、 自分が大人なのか子どもなのか分からなくなってくる。 子どもの本ばかり読んでいるとなおさらだ。 大人にはなりきれず、 夢は諦めてないけど、 追ってるとも言えない。 日本語には「社会人」という言葉があって、...
stephenjidosho
2022年7月29日
レビュー的な
しんだきもち
作 谷川俊太郎、絵 合田里美『ぼく』 死んでしまった方がいいって、毎日のように思う。 真剣ではないけど、軽口でもない。 理由はいくらでもある。愛されたい人に、 愛されないとか。なんとか、なんとか。 だれでもそんな日はあるだろうし、子どもだって人間なんだから、...
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